HP ProLiant MicroserverでQNAP拡張用NFSサーバ

QNAP TS-869L(3TBx8 RAID5)を使ってるんだけど、容量が足りなくなってきたので、NAS増設を検討。
QNAPSynologyの8ベイNASを増設しようかとも考えたんだけど、
筐体故障時のリスクと、HDD抜きで1台15万くらいするコストを考えると、NAS増設案は微妙になってきた。
そこでHP ProLiant MicroServer(N54L) 2台でNFSサーバを作り、
既存のQNAP NASでNFSをマウントさせて、ストレージを増強した。

Microserver(N54L) はこんなやつ。
Microserver N54L
ドライブキャパは3.5inchx4 + 5inchx1
メモリ4GB、HDD500GB、2コアAMDCPUで\12,980、ものすごくコスパ高い。

QNAP増設用NFSサーバの構成は

NFS ACT (CentOS7)
system: MB0500EBNCR 500GB
bay1: WD60EFRX 6TB
bay2: WD60EFRX 6TB
bay3: WD60EFRX 6TB
bay4: WD40EFRX 4TB

NFS SBY (CentOS7)
system: MB0500EBNCR 500GB
bay1: WD60EZRX 6TB
bay2: WD60EFRX 6TB
bay3: WD60EZRX 6TB
bay4: WD40EFRX 4TB

拡張容量は22TB、6TBHDDx6は新規購入、4TBHDDx2は外付けデバイスとして使用していたもの。
RAIDは組まず単体のHDD構成(ext4)、2日に1回SBYはACTとデータを同期(Rsync)。
RsyncとSMARTのLongtest時以外、SBYは電源OFF。

ACTの筐体が故障した場合でもSBYで稼働できるし、
ACTのbayXのHDDが故障した場合でも、そのHDDをアンマウントしてSBYのBayXと挿し換えれば、元通り。
24時間365日の高可用性は必要ないから、最も単純な構成にした。

ACTとSBYのデータ同期が2日に1回なので、ACTが死亡した時に一部データを失う可能性もあるが、
基本はQNAP NASに保存していたデータをNFSに退避する使い方で、
15日間はQNAP NASの@Recycleにデータが退避されるよう設定してあるので、
データを完全消失する心配はない。

この構成で稼働させて1ヶ月くらい経ったので、やったことを書いていこうかな。

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